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ロシア侵攻の情報が流れた直後のウクライナの首都キーウ＝２０２２年２月２４日

サイレンを鳴らして走る救急車と軍用車らしき車両＝２０２２年２月２４日、ウクライナの首都キーウ

２０２２年２月２４日、ウクライナの首都キーウ市内で立ち上る黒煙

ウクライナの首都キーウから出ようとする車で大渋滞する道路。記者が乗る車もほとんど動かなくなった＝２０２２年２月２４日

ウクライナの首都キーウの独立広場付近に設置された検問所のバリケード＝２０２２年３月３１日

ロシア軍の攻撃を受けた、ウクライナの首都キーウのショッピングセンター。周辺のがれきは片付けられていた＝２０２２年４月１日

ロシア軍の攻撃を受けたままとなっているウクライナの首都キーウのショッピングセンター＝２０２２年４月１日

ウクライナの首都キーウで、ロシア軍の砲撃を受けたショッピングセンターのがれき＝２０２２年４月１日

ウクライナの首都キーウで、ロシア軍のミサイル攻撃を受けた集合住宅前に残された車両＝２０２２年４月１日

ウクライナの首都キーウで、ロシア軍のミサイル攻撃を受けた集合住宅前に放置された車両＝２０２２年４月１日

ロシア軍のミサイル攻撃を受けた集合住宅前で黒焦げになった乗用車の残骸＝２０２２年４月１日、ウクライナ・キーウ

ウクライナの首都キーウで、ロシア軍のミサイル攻撃を受けた集合住宅＝２０２２年４月１日

ロシア軍のミサイル攻撃を受けた集合住宅前にできた着弾による穴＝２０２２年４月１日、ウクライナ・キーウ

幼稚園（中央奥）の手前にミサイルが着弾し、集合住宅の壁が崩落した現場＝２０２２年４月１日、ウクライナ・キーウ

小学校（奥）前に着弾したミサイル攻撃について語る、ビクトル・ディアコフさん＝２０２２年４月１日、ウクライナ・キーウ

ミサイルがすぐ近くに着弾し、割れた窓ガラスにビニールや板で応急措置が施された幼稚園＝２０２２年４月１日、ウクライナ・キーウ

ミサイルが近くに着弾し、壁が崩落して室内がむき出しになった集合住宅。２階には部屋の後片付けをする住民の姿が見える＝２０２２年４月１日、ウクライナ・キーウ

２０２２年４月２日、ウクライナの首都キーウの病院で、時折笑顔を見せるナディア・オスタペンコさん

２０２２年４月２日、ウクライナの首都キーウの病院で、取材に応じるナディア・オスタペンコさん。毛布に覆われた両脚を、懸命に動かしてみせてくれた

２０２２年４月２日、ウクライナの首都キーウの病院で取材に応じるタチアナ・セメニュクさん（左）と義母

２０２２年４月２日、ウクライナの首都キーウの病院で取材に応じるタチアナ・セメニュクさん

ウクライナの首都キーウに向かう高速道路から見えた焼け焦げた車両＝２０２２年４月１０日

攻撃を受け、黒く焼け焦げた集合住宅の前で当時の様子を語るオクサナ・ドフェルさん。涙があふれ出た＝２０２２年４月１１日、ウクライナ首都キーウ

攻撃で被害を受けた住宅と住人の男性。ガラスが割れた窓をビニールで覆っていた＝２０２２年４月１１日、ウクライナ首都キーウ

ウクライナ首都キーウにつながる幹線道路の橋が崩れ落ちていた＝２０２２年４月１２日

２０２２年４月２８日に攻撃を受け、破壊された集合住宅＝２９日、ウクライナの首都キーウ

ドミトリー・コワルチュクさん（右、１９）。彼女のナタリー・ノボセルさん（１７）と手をつないで歩いていた。ロシア軍の侵攻が始まる直前、ウクライナ軍に入隊を志願した。戦地にはまだ赴いてはいないが「招集され、彼女と離れてしまうことになれば胸が痛いが、国を守るためには仕方がない」＝２０２２年５月２１日、ウクライナ首都キーウ

ロシア軍と交戦し負傷した右腕の傷を見せるイリヤ・ボグダノフさん＝２０２２年５月２４日、ウクライナ首都キーウ

爆破処理のため並べられるロシア軍の地雷や不発弾＝２０２２年６月１日、キーウ郊外

爆破処理のため埋められるロシア軍の地雷や不発弾＝２０２２年６月１日、キーウ郊外

ロシア軍の地雷や不発弾が爆破処理され立ち上がる土煙＝２０２２年６月１日、キーウ郊外

ロシアによるウクライナ侵攻開始から１００日となった首都キーウ。独立広場近くには犠牲者を悼み、たくさんの旗が飾られていた＝２０２２年６月３日

ロシアによるウクライナ侵攻開始から１００日となった首都キーウで、独立広場付近に設置されているバリケード＝２０２２年６月３日

ウクライナ東部のハリコフ州イジュムから首都キーウに逃れ、孫のもとに身を寄せるワレンチナ・トカチェンコさん＝２０２２年６月３日

ウクライナ東部のハリコフ州イジュムから首都キーウに逃れたワレンチナ・トカチェンコさん＝２０２２年６月３日

古里のウクライナ東部イジュムを思い、涙をぬぐうワレンチナ・トカチェンコさん＝２０２２年６月３日、首都キーウ

ワレンチナ・トカチェンコさん（７１）。ロシアに制圧された東部の町イジュムから着の身着のまま逃れた。緑豊かだった町は公園も橋も、病院すら破壊された。同居していた長男家族はロシア制圧下の町に逃れたため、家族もばらばらに。身を寄せたキーウの孫は優しいが「早く戻って庭の草木の世話をしたい」と古里への思いは募る＝２０２２年６月３日

２０２２年６月５日、ウクライナの首都キーウで確認された黒煙

ミサイル攻撃で破壊された列車の修理工場＝２０２２年６月５日、ウクライナの首都キーウ

ミサイル攻撃で破壊された列車の修理工場前で説明するウクライナ鉄道のレシチェンコ氏＝２０２２年６月５日、ウクライナの首都キーウ

ミサイル攻撃を受けた列車の修理工場。くすぶった火の消火活動が行われた＝２０２２年６月５日、ウクライナの首都キーウ

２０２２年６月５日、ミサイル攻撃があった工場付近で不安げな息子を見つめるスイタラナさん＝ウクライナの首都キーウ

カテリーナ・ルチンスカさん（左）の傷痕を診察する美容整形外科医デニス・ユルチェンコさん＝２０２２年６月６日、ウクライナの首都キーウ

美容整形外科医デニス・ユルチェンコさん（右）に傷痕を見せるカテリーナ・ルチンスカさん＝２０２２年６月６日、ウクライナの首都キーウ

ロシア軍の攻撃で負った太ももの傷痕を見つめるカテリーナ・ルチンスカさん＝２０２２年６月７日、ウクライナの首都キーウ

侵攻の犠牲になった子どもたちを悼む展示＝２０２２年６月１０日、ウクライナの首都キーウ

久々の休日、市中心部を流れるドニエプル川のほとりでオレクサンドラちゃん（３）と過ごす警察官のデニスさん（２９）。両手で高々と抱え上げるとまな娘は満面の笑みを見せた＝２０２２年６月１８日、ウクライナの首都キーウ

独立広場に多くの人が集まり、東部戦線で戦死した２４歳の若者の死を悼んでいた。２０１４年の政治運動で名をはせた人物だった＝２０２２年６月１８日、ウクライナの首都キーウ

東部戦線で戦死した若者のひつぎの前で涙を流す女性＝２０２２年６月１８日、ウクライナの首都キーウ

ウクライナの首都キーウでミサイル攻撃を受けた集合住宅。クレーンでつられた隊員が救助活動を行っていた＝２０２２年６月２６日

ウクライナの首都キーウでミサイル攻撃を受けた集合住宅。クレーンを使用した救助活動が行われていた＝２０２２年６月２６日

ウクライナの首都キーウのミサイル攻撃を受けた集合住宅で救助活動を行う救助隊員＝２０２２年６月２６日

ミサイル攻撃を受けた集合住宅で行われた救助活動＝２０２２年６月２６日、ウクライナの首都キーウ

ウクライナの首都キーウでミサイル攻撃を受けた集合住宅から救助された女性＝２０２２年６月２６日

ウクライナの首都キーウの集合住宅がミサイル攻撃を受け、不安げな様子の市民＝２０２２年６月２６日

早朝、集合住宅がミサイルで攻撃され現場付近で不安げに座り込む女性。つかの間の平穏は突如として破られる＝２０２２年６月２６日、ウクライナの首都キーウ

庭にミサイルが着弾した休園中の幼稚園。大きな穴に破裂した水道管の水がたまっていた＝２０２２年６月２８日、ウクライナ・キーウ

庭にミサイルが着弾した休園中の幼稚園。がれきが散乱していた＝２０２２年６月２８日、ウクライナ・キーウ

庭にミサイルが着弾し土砂に埋もれた幼稚園の遊具＝２０２２年６月２８日、ウクライナ・キーウ

ダリア・タロブリアさん（右、１９）とダビド・ビニチェンコさん（２２）。２人はロシアに制圧された激戦地、南東部マリウポリ出身の幼なじみ。ダリアさんは３月に母と弟と共に古里を逃れた。避難を続け３カ月かけて首都キーウにたどり着いたが「家にいると将来のことを考えて不安になる」。ダビドさんと２年ぶりに再会し、若者に人気の地区を歩いて気持ちを紛らわせていた＝２０２２年７月４日