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林あきひろ議員自由民主党
- ①寄付受領やパーティー券購入などの有無 :ない
- ②選挙支援、動員などの有無 :ある
- ▽選挙前に集会の案内があり挨拶をして中座した。様々な考え方、意見を持つ市民と触れ合うことは民主主義社会における政治家としての大切な役割であると認識しており、数多く参加した集会のうちの一つにすぎない。
- ③選挙の際、「推薦確認書」の提示や署名要求の有無 :ない
- ④条例制定などで働きかけがあったか :ない
- ⑤会合出席、祝電送付などの有無 :出席したことがある 出席し、あいさつや講演をしたことがある
- ▽平和大使協議会。選挙前および講演等案内で都合のついた際に数回参加した。
- ⑥旧統一教会や関連団体に会費支出の有無 :ある
- ▽平和大使協議会。会費として月々二千円を令和二年十月から一年半ほど。知人からの紹介で、また選挙が近づく中でもあり教会との繋がりを深く認識しないまま関りを持った。既に退会済み。
- ⑦広報誌へのインタビュー記事など掲載の有無 :ない
- ⑧旧統一教会や関連団体での役職就任の有無 :過去に就いていた
- ▽平和大使協議会。確か平和大使だったという程度の認識しかない。
- ⑨(接点があったと回答した人に)関係は続いているか :続いていない
- ▽令和四年八月に退会。教会自体が一連の問題について過去の出来事ではなく、現在も続くと疑われる以上、関連団体とはいえ関係は断つべきと判断したもの。
- ⑩政府の解散命令請求に対する考え方 :するべきだ
- ▽違法性が明らかになれば速やかに対処すべき。憲法は信教の自由を保障している一方で政教分離を求めている。今回の件を機に、政治に対する宗教の関わり、そしてその結果としての現状をしっかりと検証して、我が国の民主主義政治を考えることが大切ではないだろうか。