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鈴木節子議員日本共産党
- ①寄付受領やパーティー券購入などの有無 :ない
- ②選挙支援、動員などの有無 :ない
- ③選挙の際、「推薦確認書」の提示や署名要求の有無 :ない
- ④条例制定などで働きかけがあったか :ない
- ⑤会合出席、祝電送付などの有無 :ない
- ⑥旧統一教会や関連団体に会費支出の有無 :ない
- ⑦広報誌へのインタビュー記事など掲載の有無 :ない
- ⑧旧統一教会や関連団体での役職就任の有無 :就いたことはない
- ⑨(接点があったと回答した人に)関係は続いているか :
- ⑩政府の解散命令請求に対する考え方 :するべきだ
- ▽岸田首相がとっている姿勢の根本的問題は、統一教会との深刻な癒着への反省が全くないこと、癒着の実態がどうなっているかについて、個々の議員まかせに終始し、政府・自民党として責任をもって調査することを拒否し続けていることにある。無反省と隠ぺいに終始する岸田首相の対応を許すわけにはいかない。この膿を出し切り、問題を根本から解決することは、日本の政治と社会の前途にとって意義がある。
統一教会が行っている正体を隠した伝道活動、霊感商法と高額献金、当事者の意思を無視した集団結婚など反社会的活動は、司法によって法律違反と断罪されたものである。
自民党は半世紀にわたり、統一教会を反共と反動の先兵として利用し、統一教会は自民党の庇護のもと、反社会的活動を拡大してきた。両者は、憲法改定、ジェンダー平等への敵対、日本共産党への敵対などで互いに利用しあってきた。
統一教会と政界との癒着を一層することは、反共・反動の謀略同盟から日本の平和と民主主義を守り抜く、重大な意義を持つ。