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小渡良太郎議員自由民主党
- ①寄付受領やパーティー券購入などの有無 :ない
- ②選挙支援、動員などの有無 :ある
- ▽2020年の沖縄県議会議員選挙で、事務所内の事務及び雑務等を手伝っていただいた。
- ③選挙の際、「推薦確認書」の提示や署名要求の有無 :ない
- ④条例制定などで働きかけがあったか :ない
- ⑤会合出席、祝電送付などの有無 :出席し、あいさつや講演をしたことがある
- ▽先輩議員に誘われて2021年中に2度程度、会の名称は定かではないが地域毎の勉強会だったと記憶している。別日程が重なっていたため、開会前か直後の冒頭のあいさつのみで退席した。
- ⑥旧統一教会や関連団体に会費支出の有無 :ない
- ⑦広報誌へのインタビュー記事など掲載の有無 :ない
- ⑧旧統一教会や関連団体での役職就任の有無 :就いたことはない
- ⑨(接点があったと回答した人に)関係は続いているか :続いていない
- ▽基本的に日常において特段の接点はなく、会合出席については他の議員を介して案内をいただいただけであった。旧統一教会らによる問題が発覚して以降はそのような誘いがなくなっているため、続いていないと判断している。
- ⑩政府の解散命令請求に対する考え方 :
- ▽沖縄の場合、統一教会の進出は復帰以降しばらく経ってからのことであり、また伝統的な祖先崇拝が根強いため信者もそう多くなく、各級選挙等で支援活動が散見されるようになったのもここ10年程度のことであり、県内の実情と報道等に見られる他府県の事例には正直なところ大きな隔たりがあると感じている。
私自身としても、選挙を手伝ってくれた方々には信仰や考えを押し付けるようなそぶりは一切なく、慎ましやかで一生懸命応援してくれていたことが一番印象に残っているし、そもそもご支援いただいた家庭平和連合が旧統一教会と関係があることを知ったのも 昨今の報道による。
そのため、報道にあるような過去の反社会的行動を客観的に十分理解した上でも、解散命令請求の必要性については実感を持って「Yes」とは言い切れない。