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猿渡久子議員日本共産党
- ①寄付受領やパーティー券購入などの有無 :ない
- ②選挙支援、動員などの有無 :ない
- ③選挙の際、「推薦確認書」の提示や署名要求の有無 :ない
- ④条例制定などで働きかけがあったか :ない
- ⑤会合出席、祝電送付などの有無 :ない
- ⑥旧統一教会や関連団体に会費支出の有無 :ない
- ⑦広報誌へのインタビュー記事など掲載の有無 :ない
- ⑧旧統一教会や関連団体での役職就任の有無 :就いたことはない
- ⑨(接点があったと回答した人に)関係は続いているか :
- ⑩政府の解散命令請求に対する考え方 :するべきだ
- ▽統一協会(勝共連合)は反社集団なので、解散請求は当然と考える。
このようなアンケートを全国の日本共産党議員に回答を求めることが、いかがなものかとおもう。
日本共産党は、この反社集団と60年近くたたかってきた政党です。
統一協会(勝共連合)は、歴史的に日本共産党を攻撃対象とし、我が党をツブスためにに存在してきた集団です。
2000年の大阪府知事選では200万世帯に反共中傷ビラをまいた。
当時は勝共連合=統一協会のビラを創価学会が配布するという驚きの共闘でした。(しんぶん赤旗調査済)。
直後の総選挙でも日本共産党を攻撃する事実無根の反共中傷ビラが全国で1億枚まかれました。
でもこういう不正があっても一般メディアで報道はされませんでした。
しんぶん赤旗のみがずっと追及していたのです。
日本共産党になら何をやっても許されるという風潮と、違法で下劣な反共攻撃を勝共連合に担わせてきた自民党政治こそを終わらさなければならないとおもいます。
勝共連合(統一協会)という組織が単に「反共産主義」を主張する団体だと思っていたら大きな間違いで、暴力、嘘、謀略を常套手段とする反社集団です。
彼らの謀略性は日本共産党にのみ向けられるのではなく、すべての民主的な言論や活動にとっての敵とも言えるのではないでしょうか。