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新堀 史明議員自由民主党
- ①寄付受領やパーティー券購入などの有無 :ない
- ②選挙支援、動員などの有無 :ない
- ③選挙の際、「推薦確認書」の提示や署名要求の有無 :ない
- ④条例制定などで働きかけがあったか :ない
- ⑤会合出席、祝電送付などの有無 :出席したことがある
- ▽①選挙区内でのミニ集会(名称不明・10人程度出席) 平成27年頃に1回出席
②講演会(名称不明・大学教授の講演) 平成27~30年の間に2~3回出席
③平和大使セミナー?(名称不明確) 平成30年頃1回出席
- ⑥旧統一教会や関連団体に会費支出の有無 :ある
- ▽支出先:世界平和連合
時期:平成27年頃 名目:講演会(大学教授の講演)
金額:1,000円程度
- ⑦広報誌へのインタビュー記事など掲載の有無 :ない
- ⑧旧統一教会や関連団体での役職就任の有無 :就いたことはない
- ⑨(接点があったと回答した人に)関係は続いているか :続いていない
- ▽この2~3年、世界平和連合から会合や行事の案内が郵送されてこなくなった(コロナ禍の影響もある?)。過去において特にこちらから連絡をしたことはないので、そのまま疎遠になった。安倍元総理の一件から、世界平和連合と旧統一教会の関係を知り、近年接点がないことに正直安堵している。
- ⑩政府の解散命令請求に対する考え方 :どちらかといえば、するべきだ
- ▽現段階での情報は全て報道によるものであり、調査が終了するまで断定的な判断は控えたい。一般論として、多くの宗教団体に言えることだが、一部反社会的な活動が認められたとしても、他の多くの信者がその宗教によって精神的に救われている可能性もある。解散により不幸になる多数の信者がいた場合、どうケアしていくのかも検証する必要もあると考える。ただし、多くの信者や家族が報道のような悲惨な状況であると確認できれば、マックスで解散請求、最低でも一定の罰則・指導など行う必要があり、法整備も含め国の対応に期待したい。