一覧に戻る
-
伊藤 とし子議員その他の政党・政治団体
- ①寄付受領やパーティー券購入などの有無 :ない
- ②選挙支援、動員などの有無 :ない
- ③選挙の際、「推薦確認書」の提示や署名要求の有無 :ない
- ④条例制定などで働きかけがあったか :ない
- ⑤会合出席、祝電送付などの有無 :ない
- ⑥旧統一教会や関連団体に会費支出の有無 :ない
- ⑦広報誌へのインタビュー記事など掲載の有無 :ない
- ⑧旧統一教会や関連団体での役職就任の有無 :就いたことはない
- ⑨(接点があったと回答した人に)関係は続いているか :
- ⑩政府の解散命令請求に対する考え方 :するべきだ
- ▽旧統一教会は、高額な印鑑や壺を半ば脅迫のように売り込む霊感商法、高額献金問題、合同結婚式はいずれも違法とする判決が確定している。旧統一教会の責任を認めた民事裁判判決は30件以上であり、その中には旧統一教会の組織的不法行為を認定した判決もあることが、全国霊感商法対策弁護士連絡会のHPにある。このことからも、違法な活動をするカルト集団であるのではないだろうか。そのカルト集団に対し、国が法人格を認め、税法上の優遇措置を行っていることは、問題である。また、安倍元首相銃撃犯は二世であり、多額な献金により家族が崩壊し、本人の生育環境も悲惨な状況であったことが報道されている。本人の意思によらない二世、三世世代の悲劇をこれ以上生み出さないためにも、救済するためにも早期の解散命令請求をすべきと考える。