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佐竹敬久知事
- ①寄付受領やパーティー券購入などの有無 :ない
- ②選挙支援、動員などの有無 :ない
- ③選挙の際、「推薦確認書」の提示や署名要求の有無 :ない
- ④条例制定などで働きかけがあったか :ない
- ⑤会合出席、祝電送付などの有無 :祝電を送ったことがある
- ▽WFWP創設30周年記念講演会 阿部雅龍氏(プロ冒険家)特別講演
2022年5月22日
- ⑥旧統一教会や関連団体に会費支出の有無 :ない
- ⑦広報誌へのインタビュー記事など掲載の有無 :ない
- ⑧旧統一教会や関連団体での役職就任の有無 :就いたことはない
- ⑨(接点があったと回答した人に)関係は続いているか :続いていない
- ▽ これまで、旧統一教会や関連団体との関わりは一切有りませんでしたが、この5月に世界平和女性連合の関係者が後援会事務所へ来られ、「5月22日開催のプロ冒険家・阿部雅龍氏を講師に迎えての講演会へ知事からのメッセージを頂きたい」との依頼があり、阿部氏が秋田県出身者であることや知事に南極での経験を直接報告に来られたり、また4月に令和3年度植村直己冒険賞を受賞するなど多くのマスコミにも取り上げられたこと等を勘案し、同氏の今後のさらなる活躍と祝意を込めて後援会事務所職員の判断でメッセージを作成し送付したものであります。
従前より知事は当該団体そのものに対し強い疑念を抱いており、この度のメッセージも阿部雅龍氏の講演が無ければ送付することはありませんでした。いずれ、当該団体とはこれまでも接触はなく今後も同様の対応を続けるものであります。
- ⑩政府の解散命令請求に対する考え方 :するべきだ
- ▽ 今の狭い法解釈のままでは社会的に問題のある宗教法人が税制優遇を受けながら野放し状態になりかねないことや、旧統一教会にあっては霊感商法や巨額献金が続き、これまで同様に家庭崩壊や自殺などの深刻な事態の発生が懸念されること等から、国は信教の自由に配意しながら法解釈を拡げ、公共の福祉に反する活動実績のある宗教法人には解散命令請求を行い裁判で公平な裁定を仰ぐべきと思います。