サイトロゴ

フィギュアスケート情報をお届け!

MENU

鍵山優真、世界選手権は4回転ルッツ回避 完成度重視で勝負「決して逃げではない」

 練習を終え、報道陣の取材に応じるフィギュアスケート男子の鍵山優真=オーヴィジョンアイスアリーナ福岡(撮影:古橋遥南)

 フィギュアスケートの世界選手権(26日開幕・米ボストン)で初優勝を目指す男子の鍵山優真(かぎやま・ゆうま)(オリエンタルバイオ・中京大)が4日、福岡市のオーヴィジョンアイスアリーナ福岡で取材に応じ、フリーの4回転ジャンプで大技のルッツは回避し、フリップとサルコー、トーループの3種類、計4度の完成度で勝負する考えを明らかにした。