【世界ジュニア】中田璃士は男子SP最終41番滑走、中村俊介も最終7組36番 高橋星名は5組25番で登場

 カメラに向かってポーズをとる(左から)高橋星名、中田璃士、中村俊介=デブレツェン(共同)

男子SPは26日午後7時スタート、最終滑走の中田璃士は27日午前0時半ごろ演技

 フィギュアスケートの世界ジュニア選手権で26日に実施される男子ショートプログラム(SP)の滑走順が25日に決まり、初優勝を目指す中田璃士(TOKIOインカラミ)は最終41番滑走となった。日本時間午後7時に開始する。
 中村俊介は最終7組の36番で、高橋星名(ともに木下アカデミー)は5組の25番。昨年優勝の徐玟圭(ソ・ミンギュ)は39番、今季のジュニア・グランプリ(GP)ファイナルを制したジェイコブ・サンチェス(米国)は37番で滑る。

世界ジュニア男子SP滑走順

“さらあつ”は16番滑走 日本時間27日午前4時14分ごろ登場

 5組に分かれて争うアイスダンスのリズムダンス(RD)で、岸本彩良(愛知・中京大中京高)田村篤彦(西武東伏見FSC)組は4組の16番目に登場する。(共同)

世界ジュニアRD滑走順
井上 将志

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井上 将志 (いのうえ・まさし)

2003年共同通信入社。名古屋でプロ野球中日、フィギュアスケート、本社運動部でフィギュア、体操、東京五輪組織委員会を中心に担当。五輪は10年バンクーバーから夏冬計7大会を取材した。ジュネーブ支局時代は欧州を中心に世界各地をカバー。東京都出身。