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【コラム】引退後も競技の魅力発信 横井ゆは菜さん、テレビ局で尽力 アニメ「メダリスト」制作にも携わる

 2022年、フィギュアスケート四大陸選手権女子で7位になった横井ゆは菜さん=タリン(ロイター=共同)

 銀盤からメディアの世界に活躍の場を移し、フィギュアスケートの魅力を発信し続けている。2022年四大陸選手権の女子7位で、23年に引退した横井ゆは菜(よこい・ゆはな)さん(24)は同年4月に名古屋テレビ放送に就職。同局などで今月から放送されているフィギュアスケートを描くアニメ「メダリスト」の制作にも携わり「(競技の)面白さを一人でも多くの人に伝えたい」と尽力している。