【国スポ 少年男子フリー】15位の織田信義、おじの呼び方「皆さんの前だけ『信成』(笑)いつもは…」

国民スポーツ大会冬季大会 織田 信義

 国民スポーツ大会冬季大会スケート、アイスホッケー競技会第3日は28日、岡山県ヘルスピア倉敷アイスアリーナなどで行われ、フィギュアの少年男子でショートプログラム(SP)16位の織田信義(大阪・芥川高)はフリー15位の93・89点を出し、合計141・93点で15位だった。

 織田のコメントは次の通り。

 ―演技を振り返って。
 「前半はすごく調子良く、肩の力を抜いてジャンプも伸び伸びとできていたが、途中の(規定を満たせず0点となった)フライングシットスピンの失敗からもつれてしまって、うまくつなげることができなかった。体力の問題やリカバリー力が低いという課題が顕著に出た」


藤原 慎也

この記事を書いた人

藤原 慎也 (ふじわら・しんや)

全国紙で5年間の勤務を経て、2014年に入社。名古屋でプロ野球中日を取材。2016年末に東京運動部へ異動し、フィギュアスケート、体操、パラスポーツを担当。だんじり祭りで有名な岸和田市育ち。