【国スポ 少年女子SP】トップの和田薫子「自信を持ってジュニア世界一になれるように」

国民スポーツ大会冬季大会 和田薫子

 国民スポーツ大会冬季大会スケート、アイスホッケー競技会第2日は27日、岡山県ヘルスピア倉敷アイスアリーナなどで行われ、フィギュアの少年女子ショートプログラム(SP)は世界ジュニア選手権(2月26日~3月1日・ハンガリー)代表の和田薫子(愛知・前津中)が62・38点で首位発進した。

 和田の演技後のコメントは次の通り。

 ―演技を終えて。
「いつもより調子があまり良くなくて慎重になってしまった部分があって、回転が足りないものを跳んでしまったかなと思うので、そこはすごく反省しないといけないところだと思うんですけど、何とかショートは乗り切ることができたので良かったです」


三村 舞

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三村 舞 (みむら・まい)

2021年共同通信入社。大津支局で滋賀県警、司法を担当し、23年5月から大阪支社運動部でフィギュアスケート、サッカーのG大阪を中心に担当。小学生時代、浅田真央さんが優勝するとファンの祖母がアイスを買ってくれた。神奈川県出身。