【インターハイ】田中蓮音(星槎国際東京2年)は予選8位 ヒップホップで盛り上げ「来季はバックフリップを」

全国高校スケート選手権 田中 蓮音

 第74回全国高校スケート、アイスホッケー選手権第2日は21日、横浜市のコーセー新横浜スケートセンターでフィギュアスケートのショートプログラム(SP)による予選が行われ、男子の田中蓮音(星槎国際東京)はヒップホップの「Can't hold us」で会場を盛り上げ、58・44点の8位で18人で争う22日の決勝(フリー)に進出した。

 田中のSP後のコメントは次の通り。

 ―SPについて。
 「技術的には満足いくものではなかったが、持ち味の表現や身体能力の高さは見せられた」

藤原 慎也

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藤原 慎也 (ふじわら・しんや)

全国紙で5年間の勤務を経て、2014年に入社。名古屋でプロ野球中日を取材。2016年末に東京運動部へ異動し、フィギュアスケート、体操、パラスポーツを担当。だんじり祭りで有名な岸和田市育ち。