【トリノ共同】大学生世代の国際総合大会、世界ユニバーシティー冬季大会は18日、トリノで行われ、フィギュアスケート女子でショートプログラム(SP)首位の千葉百音(木下アカデミー)はフリー2位の合計203・85点で、優勝した住吉りをん(オリエンタルバイオ・明大)に0・44点差の銀メダルだった。
千葉のフリー直後のTVインタビューでのコメントは次の通り。
今回の大会までで(靴のトラブルもあって)すごく完璧な状態に仕上がっているとは言い切れない状態で、今日の出来は本当に良いものではなかったんですけど、その中でも演技中しっかり集中力を切らさずに最後3連続つけられたところとか、他のジャンプ、回転不足はあったんですけど、ルッツ以外は降りることができて、もっと仕上げたいっていう思いが一番強いですけど、良かったかなというふうに思います。
2025.01.19