鍵山優真は男子SP13番、佐藤駿が最終滑走、同組の山本草太28番 世界ユニバ冬季大会の滑走順

メダリスト・オン・アイス 鍵山 優真

 世界ユニバーシティー冬季大会(トリノ)のフィギュアスケート滑走順が15日に決まり、6組に分かれて争う16日の男子ショートプログラム(SP)で鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)は3組の13番滑走となった。同組の12番はダニエル・グラッスル(イタリア)、14番は車俊煥(チャ・ジュンファン)=韓国=。
 山本草太(中京大)は28番、佐藤駿(エームサービス・明大)は最終32番滑走で、いずれも最終組に入った。
 34人がエントリーした17日の女子SPで住吉りをん(オリエンタルバイオ・明大)は2組の9番、吉田陽菜は3組の12番、千葉百音(ともに木下アカデミー)は5組の26番で登場する。最終6組で崔多彬(チェ・ダビン)=韓国、ララナキ・グットマン(イタリア)が滑る。

男子SP滑走順

女子SP滑走順
井上 将志

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井上 将志 (いのうえ・まさし)

2003年共同通信入社。名古屋でプロ野球中日、フィギュアスケート、本社運動部でフィギュア、体操、東京五輪組織委員会を中心に担当。五輪は10年バンクーバーから夏冬計7大会を取材した。ジュネーブ支局時代は欧州を中心に世界各地をカバー。東京都出身。