大島光翔、明大卒業後の現役続行に意欲「日本代表を目指して死ぬ気で頑張りたい」 インカレ男子SP 69.34点で6位発進

 大島光翔(明大) (3Aを決めるも、3Lz-3Tで転倒)キス・アンド・クライでは「しんど過ぎる。しんど過ぎる。あまりにも…」と苦笑。明治大の出場3人が全員トリプルアクセルを降りたことを確認し「さすがやな。アクセルの明治やからな、やっぱ。3-3はちょっと管轄外。誰の3-3が一番点取ってるかな。俺の3-3は(佐藤)駿のルッツより良かった。でも駿だったら降りてたよね?駿だったら俺の降り方でも余裕で降りてたよな、あの体幹欲しいな」

藤原 慎也

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藤原 慎也 (ふじわら・しんや)

全国紙で5年間の勤務を経て、2014年に入社。名古屋でプロ野球中日を取材。2016年末に東京運動部へ異動し、フィギュアスケート、体操、パラスポーツを担当。だんじり祭りで有名な岸和田市育ち。