シンクロナイズドスケーティングの世界選手権は5日までヘルシンキで行われ、日本代表のJingu Ice Messengersが合計180.07点で9位に入った。昨年、一昨年の10位を上回り、一桁順位と健闘した。
ショートプログラム(SP)で10位につけ、「トップガン」を演じたフリーは9位となって順位を一つ上げた。SP、フリー、合計のいずれもシーズン最高得点をマークした。

Short Program(from Avatar)
Free Skating(from Top Gun Maverick soundtrack)
フィンランド勢がワンツー、Les Supremes(カナダ)4位で4連覇ならず
Helsinki Rockettesが合計235.37点、Uniqueが234.29点でフィンランド勢が金、銀メダルを獲得し、Haydenettes(米国)が224.77点で3位。4連覇を狙ったLes Supremes(カナダ)は4位だった。(共同)
