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【世界選手権】鍵山優真「銅」4度出場で全て表彰台 初出場の佐藤駿6位 日本はミラノ五輪3枠確保 マリニンV2、壷井達也21位

 男子の表彰式でメダルを掲げる(右から)3位の鍵山優真、優勝のイリア・マリニン、2位のミハイル・シャイドロフ=ボストン(共同)

 【ボストン共同】フィギュアスケートの世界選手権最終日は29日、米国のボストンで行われ、男子の鍵山優真(かぎやま・ゆうま)(オリエンタルバイオ・中京大)は合計278・19点で銅メダルだった。昨年を含めて過去3度2位で、出場4大会全て表彰台。ショートプログラム(SP)2位で迎えたフリーは10位と崩れた。