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【世界選手権第2日】りくりゅうが2年ぶりV 男子SPは鍵山優真2位、佐藤駿5位 壷井達也24位でフリー進出 マリニンが世界歴代3位の得点でトップ

 ペアフリー 演技する三浦璃来(右)、木原龍一組=ボストン(共同)

 【ボストン共同】フィギュアスケートの世界選手権第2日は27日、米国のボストンで行われ、ペアの三浦璃来(みうら・りく)、木原龍一(きはら・りゅういち)組(木下グループ)が2年ぶり2度目の優勝を果たした。ショートプログラム(SP)首位で迎えたフリーは2位ながら、銀メダルのドイツペアに0・71点差の合計219・79点で逃げ切った。