フィギュアスケートのアイスショー「スターズ・オン・アイス」大阪公演の記者会見が4日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで行われた。登壇者は坂本花織、三浦璃来、木原龍一、千葉百音、島田麻央、浅田真央さん、高橋大輔さん、村元哉中さん、イリア・マリニン。
コメント全文は次の通り。

―まず、皆さんにうかがいたいのですが、いよいよスターズ・オン・アイスが明日から始まりますけれども、今のお気持ちを聞かせてください。
島田「今年もこのような素晴らしいスケーターの皆さんとこのスターズ・オン・アイスに出られることをすごく楽しみにしていたので、最後まで楽しく滑りきれたらいいなと思います」
浅田さん「私は9年ぶりのスターズ・オン・アイスということで、すごく懐かしいなというのと、同世代でずっと一緒に競技で頑張っていた仲間もいれば今、テレビで私も応援している現役のスケーターと一緒に滑れることをとても楽しみにしています」
坂本「今回のスターズ・オン・アイスは本当に今のトップレベルの選手たちもいますし、自分たちの世代が憧れている方々がいらっしゃるので、すごく楽しみです」
高橋さん「はい、そうですね。引退して久しぶりにスターズ・オン・アイスに参加させていただいて、僕も大阪に住んでいたので、久しぶりの大阪でパフォーマンスできることを楽しみにしております」
村元さん「はい。私たちも久しぶりのスターズ・オン・アイスになるんですけど、まずちょっと皆さん、お疲れさまでしたっていう世界選手権。本当にワールドメダリストたちと一緒に滑れるっていうのは、私たちにとってもとてもうれしく思います。そして今回もコラボナンバーだったり、新しい振り付けもしているので、そちらもすごい楽しみに今、明日を迎えたいと思います」
千葉「今年もこのような素晴らしいスケーターの方々と一緒にアイスショーに出られることが非常に光栄に思います。今回もしっかり楽しもうと思います」
木原「2年ぶりに出演させていただくことを心からうれしく思っております。昨年はけがと体調不良で出させていただくことができなかったので、こうしてまた出演させていただけることを本当に楽しみにしていますし、今シーズンは表現をするっていうことをテーマに、難しい顔で前半戦から滑ってきたと思うんですけど、アイスショーなので一切気にせず楽しんで、はみ出ないように、リンクからはみ出ないように滑れたらいいかなっていうふうに思っています」
三浦「そうですね。去年はけがと体調不良があって出演することができなかったんですけど、今年はけがもなく、体調も万全ということで、本当にすごく楽しみにしています」
マリニン「こうしてスターズ・オン・アイスの一員として帰ってこられて大変うれしいです。日本で開催されるスターズ・オン・アイスに自分が参加できること、日本のスケーターたちと一緒に滑れるっていうことは、いつも楽しい思い出ばかりですので、大変楽しみにしております」

―マリニン選手に。世界選手権を終えられて、今シーズン振り返っていかがでしたか。
マリニン「全力で取り組んだ世界選手権だったので、優勝できたことは大変うれしいです。とてもハッピーな状態でここにいます。自分はできる限りのトレーニングを積んできて、こういう結果を得られたことを大変喜んでいます。次のオリンピックシーズンに向け、また頑張りたいという気持ちでいます」
―三浦、木原組に。凱旋公演になる。ファンへ意気込みを。
木原「そうですね、やっぱり昨年はけがもありましたし、(今季の)前半戦はちょっと苦しい姿しかお見せできていなかったので、凱旋公演っていうのよりも、自分たちが笑顔で滑れる本来の姿をお見せしたいなっていう思いが今回は強いかなっていうふうに思います」
三浦「そうですね。同じで、楽しんで滑っているところを見てほしいなって思います」
―続けて千葉選手にうかがいます。世界選手権のメダリストとして、この舞台に立つわけですけれども、改めてその辺りの気持ちというのを聞かせていただけますか。
千葉「去年の世界選手権は7位と悔しい結果に終わってしまって、今季のグランプリ・シリーズから結果を残すことができて、そして世界選手権で3位になることができて非常にうれしいです。自分の中ではすごく完璧な演技ってわけではなかったので、来シーズンに向けての課題もたくさん見つかったんですけど、まずはしっかり堂々と演技して、このスターズ・オン・アイスのショーを楽しみたいです」
―村元さん、高橋さんに。浅田真央さんと新しいコラボの振り付けをされていましたけれども、2人の中で完成形というのはできあがっているんでしょうか。
村元さん「今回のコラボナンバーなんですけど、とてもスペシャルなコラボナンバーで、友野一希選手も一緒に参加することになって、4人という形でのコラボナンバーなんですけど、さっきやっと一希と一緒に合流してできたばっかりなので、この後の練習があるんですけど、とてもいい流れでもあるので、完成度としてはまだね、もうちょっとね、うん、効率を上げていかないといけないんですけど、本当あと1日ですてきなコラボナンバーを仕上げていきたいなと思っています」
高橋さん「はい、そうですね。ここに来るまで3日間のリハーサルがあったんですけど、それまで2人でもちょっと相談しながらだったりとか、いろいろ考えてすごく詰めてきたので、今日1日練習すれば、哉中ちゃんの振り付けも僕もアドバイスだったり一緒に考えたりさせていただいたんですけど、すごくいいナンバーに仕上がってるんじゃないかなと思うので。はい、あと1日ね。頑張ります」

―浅田さんとの練習もうまくいっている感じですか。
高橋さん「うまくいっているよね」
浅田さん「いってます(笑い)」
―坂本さんに。世界選手権など重圧の中での闘いだったと思いますが、そういったところから解放されて迎えたスターズ・オン・アイス。何か今までとは違う気持ちで迎えているんでしょうか。
坂本「世界選手権に限らず、今シーズンはずっと波があったので、苦しかった試合をたくさん経験して、世界選手権で4連覇はできなかったんですけど、2位という結果を得ることができて、それでどこかほっとしてるところもあるんですけど、それと同時に、やっぱり来シーズンに向かって前向きに切り替えてできてきているのかなと思うので、このスターズ・オン・アイスから来シーズンを見据えて取り組んでいけたらいいなと思っています」
―浅田さんは、9年ぶりのスターズ・オン・アイス。高橋さん、村元さんとのコラボということで、またちょっと違った魅力を皆さんにお見せすることになるかと思いますが、いかがでしょう。
浅田さん「はい、今回のコラボは『かなだい』と、あと、一希選手と4人でコラボするんですけど、本当にとってもスペシャルなナンバーになっているので、6公演、一瞬一瞬かみしめながら心を込めて滑りたいと思います」
―隣には浅田さんに憧れている島田さんが座っていらっしゃいますけれども、若いスケーターと一緒にショーに出るということに関していかがですか。
浅田さん「島田麻央選手のお母さまが私のことを応援してくれていたみたいで、まおという名前を付けたというのはニュースで知ったんですけど、今回お会いできることをすごく楽しみにしていましたし、今を輝くトップで活躍しているスケーターの皆さんと一緒に、また本当にスペシャルな時間を過ごせること、とても楽しみにしています」
―今、そんなお話がありましたけれども、憧れの浅田さんと同じステージに立てるということはどうですか。
島田「ずっとここまで続けてきて、まさか同じアイスショーに出られるとは思っていなかったので、すごくうれしいですし、なかなか生で演技を見ることもできないので、いろんな機会を大切にしたいなと思います」
―島田さん質問です。実際、浅田真央さんにどんなことをおうかがいしたいですか。
島田「いろいろ聞いてみたいことはあるんですけど、一つは初めてのオリンピックから金メダルを狙っていくのはどういうふうな気持ち、どんな気持ちを持って挑んでいたのかとか、そういうのを聞いてみたい」
―差し支えなければ、浅田さん。
浅田さん「きっと来るなと思っていました(笑い)。そうですね。私が最初のオリンピックが19歳の時だったんですけど、もちろんすごく私も子どもの頃から夢見ていたオリンピックだったので、緊張もしたんですけど、でも、何かオリンピックってすごい夢の舞台なので、最初のオリンピックはすごく楽しかった思い出があります。なので、初舞台のオリンピックは楽しんでもらいたいなって思います」