【ソウル共同】フィギュアスケートの四大陸選手権第3日は22日、ソウルで行われ、男子の日本勢は友野一希(第一住建グループ)が合計242・08点で4位に入ったのが最高だった。ショートプログラム(SP)3位で迎えたフリーは4位。
世界選手権(3月・米ボストン)代表の壷井達也(シスメックス)は234・93点でSPから一つ上げて5位。三浦佳生(オリエンタルバイオ・明大)は6位だった。ミハイル・シャイドロフ(カザフスタン)がSP、フリーともにトップの285・10点で初優勝し、車俊煥(韓国)が2位。
欧州以外の国・地域で争い、最終日の23日は女子フリーとエキシビションを実施する。