【ソウル共同】フィギュアスケートの四大陸選手権第2日は21日、ソウルで行われ、ペアは世界選手権(3月・米ボストン)代表の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が合計217・32点で2年ぶり2度目の優勝を果たした。ショートプログラム(SP)に続いてフリーもトップだった。長岡柚奈、森口澄士組(木下アカデミー)は合計174・76点で7位。
女子SPには、ともに世界選手権代表で2連覇が懸かる千葉百音(木下アカデミー)と樋口新葉(ノエビア)や松生理乃(中京大)が登場。
欧州以外の国・地域で争い、22日に男子とアイスダンス、23日に女子の各フリーを実施する。