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フィギュア少年男子、中田璃士V 成年SPは佐藤駿が首位

少年男子フリー 演技する千葉・中田璃士=ヘルスピア倉敷アイスアリーナ

 国民スポーツ大会冬季大会スケート、アイスホッケー競技会第3日は28日、岡山県ヘルスピア倉敷アイスアリーナなどで行われ、フィギュア少年男子フリーは世界ジュニア選手権(2~3月・ハンガリー)代表で、千葉から出場の中田璃士が162・14点をマークし、ショートプログラム(SP)からの首位を守って合計242・17点で優勝した。

 成年男子SPは世界選手権(3月・米国)代表で埼玉から出ている佐藤駿が101・87点でトップ。37歳の織田信成(大阪)が77・60点で2位、愛知から出た壷井達也は68・51点で5位につけた。

 少年女子フリーはSP1位で和田薫子(愛知)らが出場する。