フィギュアスケートの世界国別対抗戦第2日は18日、東京体育館で行われ、ペアで3月の世界選手権を制した三浦璃来、木原龍一組がショートプログラム(SP)で1位となった。今季世界最高で自己ベストの80・99点をマークした。
アイスダンスのフリーで吉田唄菜、森田真沙也組は94・95点の6位だった。世界選手権3連覇中のマディソン・チョック、エバン・ベーツ組(米国)が今季世界最高の133・51点で1位。
男子の鍵山優真や佐藤駿、イリア・マリニン(米国)もフリーを滑る。
2年ごとの開催で、日本は過去2大会連続3位。6カ国で争い、最終日の19日はペアと女子のフリーを実施する。