【四大陸】“ゆなすみ”「昨日は悔しくて涙が止まらなかった。冷静になって…でもやっぱり悔しい」(一夜明けコメント全文)

四大陸選手権で一夜明け取材に応じた長岡柚奈、森口澄士組(撮影:共同通信 松田優)

 【ソウル共同】フィギュアスケートの四大陸選手権で7位だったペアの長岡柚奈、森口澄士組(木下アカデミー)がフリーから一夜明けた22日、ソウルで取材に応じ、初出場する世界選手権(3月・米ボストン)に向けた収穫と課題を語った。
 
 「ゆなすみ」のコメント全文は次の通り。
 
 ―フリーから一夜明けて。
 森口「一夜明けて、すごいいろんな感情があって、もちろん自分たちの合計のシーズンベストを更新することもできてうれしいですし。ミスありながら、117(.47)点っていう自分たちのベストに近い点数を出したっていうのは、すごく自信にもなりましたし」

品川 絵里

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品川 絵里 (しながわ・えり)

2018年に入社し、大分支局を経て20年から東京、大阪、名古屋でスポーツを取材。現在はプロ野球中日、フィギュアスケートなどを担当している。中高は創作ダンス部で、趣味は宝塚歌劇やミュージカル、中韓ドラマの鑑賞。