【四大陸】樋口新葉「ジャンプの点数だけであと5、6点上げられる」 ミスあっても伸びしろに自信(女子SP後コメント全文)

四大陸選手権 樋口 新葉

 【ソウル共同】フィギュアスケートの四大陸選手権第2日は21日、ソウルで行われ、女子ショートプログラム(SP)で世界選手権(3月・米ボストン)代表の樋口新葉(ノエビア)は65・10点で7位につけた。

 演技後のコメント全文は次の通り。

 ―演技を振り返って。
 「ちょっと練習でなかなかなかったミスだったので、ちょっと悔しいなと思ったんですけど、後半のフリップでコンビネーションをつけられたので、そこは回転不足とかは置いといて良かったかなと思います」


品川 絵里

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品川 絵里 (しながわ・えり)

2018年に入社し、大分支局を経て20年から東京、大阪、名古屋でスポーツを取材。現在はプロ野球中日、フィギュアスケートなどを担当している。中高は創作ダンス部で、趣味は宝塚歌劇やミュージカル、中韓ドラマの鑑賞。