【四大陸】りくりゅう、5年前は8位のリンク 木原「成長した姿を見せたい」 三浦、亜脱臼した左肩「痛みなく、可動域も元に戻っている」(公式練習後コメント全文)

 調整するペアの三浦璃来(左)、木原龍一組=ソウル(共同)

 【ソウル共同】四大陸選手権で2季ぶり2度目の優勝を狙うペアの三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が19日の公式練習後に取材に応じた。メインリンクでの調整では、スロージャンプやツイストリフトを入念に確認。和やかな雰囲気で囲み取材が行われた。

 コメント全文は次の通り。

 ―今の感触とコンディションは。
 木原「非常にいい感触で、普段は時差ぼけで体は重く感じるんですけども、今日はしっかり動けていて、氷の感触も良かったんで、また自信が一つ出てきました」
 三浦「そうですね、今回15時間フライトだったんですけど、その後の割には動いてたので、本当に良かったかなってふうに思います」

調整するペアの三浦璃来(左)、木原龍一組=ソウル(共同 撮影:松田優)
品川 絵里

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品川 絵里 (しながわ・えり)

2018年に入社し、大分支局を経て20年から東京、大阪、名古屋でスポーツを取材。現在はプロ野球中日、フィギュアスケートなどを担当している。中高は創作ダンス部で、趣味は宝塚歌劇やミュージカル、中韓ドラマの鑑賞。