【四大陸】三浦佳生「結構、ギャンブル要素ある」 セカンドはLo、左太ももに負担の3T回避(ソウル到着時コメント全文)

四大陸選手権 韓国入りした三浦佳生(左)と樋口新葉=18日、金浦空港(撮影:松田優)

 【ソウル共同】フィギュアスケートの四大陸選手権に出場する三浦佳生(オリエンタルバイオ・明大)が18日、開催地のソウルに到着した。
 以前肉離れした左太ももを昨年10月に再び痛め、一度は完治したものの、12月の全日本選手権で悪化。全治8週間程度との診断を受けた。約1週間前にジャンプの練習を再開したと明らかにし「痛みはゼロ。気負わずにできることだけを頑張りたい」と柔和な笑みを浮かべた。
 19日に公式練習があり、男子は開幕日の20日にショートプログラム(SP)、22日にフリーが実施される。

 三浦佳生のコメント全文は次の通り。

品川 絵里

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品川 絵里 (しながわ・えり)

2018年に入社し、大分支局を経て20年から東京、大阪、名古屋でスポーツを取材。現在はプロ野球中日、フィギュアスケートなどを担当している。中高は創作ダンス部で、趣味は宝塚歌劇やミュージカル、中韓ドラマの鑑賞。