冬季アジア大会第7日は13日、中国のハルビンで行われ、フィギュアスケート男子で鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)は合計272・76点で銀メダルだった。
鍵山のコメント全文は次の通り。
―2位となりましたが、率直な感想は。
「そうですね。演技する前は、あまりパーフェクトっていうものを狙うというよりかは、自分が今、新しく挑戦してるものだったりとか技術っていうのを100パーセント出し切ろうっていう思いでやったので、もちろん演技内容に対してめちゃくちゃ悔しいっていう思いは残っているんですけれども、ここで挑戦できたことがやっぱり次の世界選手権(3月・米ボストン)につながっていくと思うので、もっともっと世界選手権までにいろんな技術を仕上げて頑張りたいなと思います」

