【冬季アジア大会】坂本花織「1位で居続けないといけないプレッシャー」、吉田陽菜「最後まで思い切って演技できた」(メダリスト会見コメント全文)

冬季アジア大会 坂本 花織

 冬季アジア大会第7日は13日、中国のハルビンで行われ、フィギュアスケート女子で坂本花織(シスメックス)は銀メダル、吉田陽菜(木下アカデミー)は銅メダルだった。

 メダリストの日本選手2人の会見コメントは以下の通り。

 ―メダルの感想は。

 坂本「今日の演技は昨日に比べてちょっと良かった部分もあるんですけど、前半は集中してできたかなと思うんですけど、後半がどうしても集中力が切れてしまうと崩れていってしまったので、そこはすごく悔しかったです」
 吉田「悔しい部分もあるんですけど、最後まで諦めずに思い切って演技ができたので、表彰台に乗れて素直にうれしいです」

鞍馬 一平

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鞍馬 一平 (くらま・いっぺい)

2015年入社。松江、名古屋での警察担当などを経て、18年から大阪運動部でプロ野球阪神、高校野球を取材。23年2月に東京運動部へ異動し、現在は主にスキーや陸上を担当。趣味は愛猫2匹のお世話。千葉県出身。