住吉りをん「自分が派遣してもらえるチャンスで来季につながる演技を」 趣味や学業についても語る 世界ユニバ冬季大会 女子SPコメント全文

世界ユニバーシティー冬季大会 住吉 りをん

 【トリノ共同】大学生世代の国際総合大会、世界ユニバーシティー冬季大会は17日、トリノで行われ、フィギュアスケートの女子ショートプログラム(SP)で住吉りをん(オリエンタルバイオ・明大)は65・89点で3位につけた。

 住吉の演技後のコメント全文は次の通り。

 【ミックスゾーン】
 ―内容を振り返って。
 「えっと、すごくいい集中で入って、こう何かすごく気持ちも入っているし『いけるぞ』っていう感じではあったんですけど、ちょっとルッツで跳び急いでしまったのがすごく悔しいです」

吉田 学史

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吉田 学史 (よしだ・たかふみ)

2006年共同通信入社。仙台などの支社局で警察や行政を担当し、12年から大阪運動部でスポーツ取材を始めた。2014年12月に本社運動部へ異動して水泳、テニス、フィギュアスケートを担当し、五輪は2016年から夏冬計4大会を取材した。2022年4月からジュネーブ支局で国際オリンピック委員会や五輪の準備状況を追う。東京都出身。