佐藤駿、転機はインカレ 明大の仲間から応援受け「吹っ切れた。より一層頑張ろうという気持ちが強くなった」 世界ユニバーシティー冬季大会 男子SPコメント全文

世界ユニバーシティー冬季大会 佐藤 駿

 【トリノ共同】大学生世代の国際総合大会、世界ユニバーシティー冬季大会は16日、トリノで行われ、フィギュアスケートの男子ショートプログラム(SP)で佐藤駿(エームサービス・明大)は96・30点で2位につけた。フリーは18日に実施する。

 佐藤駿のコメント全文は次の通り。

 【日本メディア】
 ―上々の演技だったでしょうか。
 「そうですね。(4回転)フリップが練習から調子良かったので、練習の調子のまま跳べたのが良かったです」

吉田 学史

この記事を書いた人

吉田 学史 (よしだ・たかふみ)

2006年共同通信入社。仙台などの支社局で警察や行政を担当し、12年から大阪運動部でスポーツ取材を始めた。2014年12月に本社運動部へ異動して水泳、テニス、フィギュアスケートを担当し、五輪は2016年から夏冬計4大会を取材した。2022年4月からジュネーブ支局で国際オリンピック委員会や五輪の準備状況を追う。東京都出身。