山本草太「すごくイタリアに縁を感じる」「来季へ逃げる選択肢はない。散ってもいいから思い切り」 世界ユニバーシティー大会 男子SPコメント全文

世界ユニバーシティー冬季大会 山本 草太

 【トリノ共同】大学生世代の国際総合大会、世界ユニバーシティー冬季大会は16日、トリノで行われ、フィギュアスケートの男子ショートプログラム(SP)で前回2023年大会「金」メダルの山本草太(中京大)は78・81点の6位と出遅れた。フリーは18日に実施する。

 山本草太のコメント全文は次の通り。

 ―お疲れさまでした。
 「ありがとうございました」
 ―ちょっと残念でしたね。
 「そうですね。6分練習がもう何か、何もジャンプを跳べなくて、もう『やばい』なっていう感じだったんですけど」

吉田 学史

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吉田 学史 (よしだ・たかふみ)

2006年共同通信入社。仙台などの支社局で警察や行政を担当し、12年から大阪運動部でスポーツ取材を始めた。2014年12月に本社運動部へ異動して水泳、テニス、フィギュアスケートを担当し、五輪は2016年から夏冬計4大会を取材した。2022年4月からジュネーブ支局で国際オリンピック委員会や五輪の準備状況を追う。東京都出身。