「(宇野)昌磨さんのやつを見て、最終滑走でいい演技をしたら、ちょっとやってみたかった」 鍵山優真 全日本選手権初V喜びの声 コメント全文

全日本選手権 鍵山 優真

 フィギュアスケートの全日本選手権第2日は21日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで行われ、男子は21歳の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)がショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位の合計297・73点で初優勝した。1993年に3連覇した正和コーチとの父子制覇で、昨季2位の世界選手権(来年3月・米ボストン)代表に決まった。
 喜びのコメント全文は次の通り。

品川 絵里

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品川 絵里 (しながわ・えり)

2018年に入社し、大分支局を経て20年から東京、大阪、名古屋でスポーツを取材。現在はプロ野球中日、フィギュアスケートなどを担当している。中高は創作ダンス部で、趣味は宝塚歌劇やミュージカル、中韓ドラマの鑑賞。