りくりゅう「皆さんがバナータオルを振ってくれていたので、すごく心強かった」 全日本選手権SP後コメント全文

全日本選手権 三浦 璃来 木原 龍一 りくりゅう

 フィギュアスケートの世界選手権(来年3月・米ボストン)代表最終選考会を兼ねる全日本選手権第2日は21日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで行われ、ペアのショートプログラム(SP)は三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が74・16点で首位に立った。
 「りくりゅう」の演技後の報道陣とのやり取りは以下の通り。

若手の成長「ペアの発展につながるので、素晴らしいこと」

 【ミックスゾーン】(テレビ)
 ―SPを振り返って。
 三浦「大きなミスなく、きちんと70点台に乗せることができたので、そこは本当に良かったなって思います」
 木原「点数的にそこまで悪くなかったので、良かったかなと思います」

藤原 慎也

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藤原 慎也 (ふじわら・しんや)

全国紙で5年間の勤務を経て、2014年に入社。名古屋でプロ野球中日を取材。2016年末に東京運動部へ異動し、フィギュアスケート、体操、パラスポーツを担当。だんじり祭りで有名な岸和田市育ち。