「(フリップは)最終的にもう気合でっていう形になってしまったのが不服ではありますけれども」 宇野昌磨 GPファイナルSP後

 男子SPを終え、写真に納まる宇野昌磨(左)と鍵山優真=北京(共同)

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ミックスゾーン

 ―演技を振り返って。
 「NHK杯の方が、最終的には落ち着いた演技になりましたけど、6分間から結構不安定な部分が多かったので、ステップまでは割と落ち着いてジャンプを、っていう演技になっていたので、それはステファン(・ランビエル・コーチ)も全く同意見で、でもまあステップはすごい良かった、スピンも良かったってことですけど。まあ、もっと今は自分のベースを出した、次はチャレンジをできるように、ってステファンに言われました」

藤原 慎也

この記事を書いた人

藤原 慎也 (ふじわら・しんや)

全国紙で5年間の勤務を経て、2014年に入社。名古屋でプロ野球中日を取材。2016年末に東京運動部へ異動し、フィギュアスケート、体操、パラスポーツを担当。だんじり祭りで有名な岸和田市育ち。