「エンターテイナーというか、目を見張る表現をする選手が僕は好き」 宇野昌磨 中国杯公式練習後

 公式練習後、取材に応じる宇野昌磨=重慶(共同)

ミックスゾーン

(テレビ局のインタビューを終えた後に報道陣の取材エリアに登場)
 ―すみません、いろいろ(質問がテレビと)かぶると思うんですけど。競技会の場は久しぶりだと思います。今までショーとか大事にしてきたと思うんですけど、そういうリンクに立って気持ちの変化があるのか、変わらないのか、どういうふうに捉えましたか。
 「そうですね、あまり大きな変化っていうのはないですね。あまり緊張も今のところはしていないですし、競技の場所にも楽しみ…、自分が楽しめるっていうものが見つかればいいなっていうのは今、取材を受けていて思いました(ニヤリとして)」

大島 優迪

この記事を書いた人

大島 優迪 (おおしま・まさみち)

2014年入社。大阪でプロ野球阪神、サッカーを担当。19年末に東京運動部に異動し、東京五輪ではスケボー、BMX、3x3などを取材。現在はサッカー、卓球、フィギュアスケートを担当。神奈川県出身。