【世界選手権】坂本花織、五輪へ「悔しさは必要な経験」 千葉百音「歓声をエネルギーに変えられた」(記者会見コメント全文)

女子で2位の坂本花織(左)と3位の千葉百音=28日、ボストン(共同)

 【ボストン共同】フィギュアスケートの世界選手権第3日は28日、米国のボストンで行われ、女子で銀メダルを獲得した坂本花織(シスメックス)と銅メダルを手にした千葉百音(木下アカデミー)が記者会見した。

 坂本と千葉のコメント全文は次の通り。

 ―表彰台に立ったことにはどのような意味がありますか。
 坂本「今日の演技は本当に自分のできることをやり切れたので満足しています」
 千葉「私はまだ3位の実感が湧いていないのですが、すごく緊張した場面で今日、最後まで集中を保って演技できたことはすごく良かったと思います」

品川 絵里

この記事を書いた人

品川 絵里 (しながわ・えり)

2018年に入社し、大分支局を経て20年から東京、大阪、名古屋でスポーツを取材。現在はプロ野球中日、フィギュアスケートなどを担当している。中高は創作ダンス部で、趣味は宝塚歌劇やミュージカル、中韓ドラマの鑑賞。