【世界選手権】佐藤駿、5位発進「4Lzきれいに決めることできた」 「この世界選手権で数段、成長できるように頑張る」(男子SP後コメント全文)

男子SPで演技する佐藤駿=ボストン(共同)

 【ボストン共同】フィギュアスケートの世界選手権第2日は27日、米国のボストンで行われ、男子ショートプログラム(SP)で佐藤駿(エームサービス・明大)が91・26点で5位発進となった。

 佐藤のコメント全文は次の通り。

 ―演技を振り返って。
 「最後まですごく落ち着いてできていたかなと思いますし、冒頭の4回転ルッツもきれいに決めることができた。トーループでは手をついてしまったんですけど、そうですね。あまり深く考えずにフリーではノーミスの演技ができるように頑張っていこうと思います」

品川 絵里

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品川 絵里 (しながわ・えり)

2018年に入社し、大分支局を経て20年から東京、大阪、名古屋でスポーツを取材。現在はプロ野球中日、フィギュアスケートなどを担当している。中高は創作ダンス部で、趣味は宝塚歌劇やミュージカル、中韓ドラマの鑑賞。