【世界選手権】千葉百音「今季1番楽しめたラストダンス」 地元出身歌手の曲で笑顔の2位発進(女子SP後コメント全文)

女子SPで演技する千葉百音=ボストン(共同)

 【ボストン共同】フィギュアスケートの世界選手権は26日、米国のボストンで開幕し、女子ショートプログラム(SP)で千葉百音(木下アカデミー)が73・44点で2位発進した。

 千葉のコメント全文は次の通り。

 ―自己ベストが出ました。
 「え、パーソナル?あ、そっか全日本は(非公認になる)」

 ―振り返ってどうですか。
 「今季で1番楽しめたラストダンスでした。もう3回転―3回転を降りた後からずっと楽しかったです」

品川 絵里

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品川 絵里 (しながわ・えり)

2018年に入社し、大分支局を経て20年から東京、大阪、名古屋でスポーツを取材。現在はプロ野球中日、フィギュアスケートなどを担当している。中高は創作ダンス部で、趣味は宝塚歌劇やミュージカル、中韓ドラマの鑑賞。