【世界選手権】りくりゅう「ボストンって思い出のある土地」 コロナ禍の4年前に長期合宿「成長した姿を」(公式練習後コメント全文)

調整するペアの三浦璃来(右)、木原龍一組=ボストン(共同)

 【ボストン共同】フィギュアスケートの世界選手権で2年ぶりの優勝を狙うペアの三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が開幕前日の25日、米国のボストンで公式練習に臨んだ。

 三浦、木原組のコメント全文は次の通り。
 
 ―実際に(北米プロアイスホッケー、NHLの規格で通常より狭い)本番のリンクで滑ってみて感触は。
 木原「四大陸(選手権)が終わってカナダに戻ってから、小さいリンクで毎日練習してきたので、今回会場入りしてもリンクの小ささで滑りづらいなって感じることはなかったですし、いつもの練習リンクと同じようなサイズだなっていうふうに感じたのですごい良かったかなって」
 三浦「四大陸が終わって帰ってきたその次の週から結構、調整し始めていたので、滑りづらいなって感じることはなかったです」

品川 絵里

この記事を書いた人

品川 絵里 (しながわ・えり)

2018年に入社し、大分支局を経て20年から東京、大阪、名古屋でスポーツを取材。現在はプロ野球中日、フィギュアスケートなどを担当している。中高は創作ダンス部で、趣味は宝塚歌劇やミュージカル、中韓ドラマの鑑賞。