16人が氷上で群舞するフィギュアスケートの団体種目「シンクロナイズドスケーティング」で、新たな歴史が生まれた。4月初旬の世界選手権(ヘルシンキ)で、神宮アイスメッセンジャーズが日本勢初の1桁順位となる9位。過去2年連続の10位を上回り、キャプテンを務める上智大4年の佐々木香乃(ささき・かの)は「壁を越えることができて、とてもうれしい」と歓喜した。
2025.04.17
16人が氷上で群舞するフィギュアスケートの団体種目「シンクロナイズドスケーティング」で、新たな歴史が生まれた。4月初旬の世界選手権(ヘルシンキ)で、神宮アイスメッセンジャーズが日本勢初の1桁順位となる9位。過去2年連続の10位を上回り、キャプテンを務める上智大4年の佐々木香乃(ささき・かの)は「壁を越えることができて、とてもうれしい」と歓喜した。