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精いっぱいの努力

 ジャパン・オープンの前日練習で、中野園子コーチ(左端)と話す三原舞依(右端)。手前は本田真凜=さいたまスーパーアリーナ

 三原舞依(シスメックス)は2015年12月のジュニア・グランプリ(GP)ファイナルで体調を崩し、若年性特発性関節炎と診断されました。1万人に1人の全身の関節が痛む難病に苦しみながらも、精いっぱい努力を続けています。