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鈴木明子「直伝」の表現力

 公式練習で調整する本郷理華=11日、ソウル(共同)

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 フィギュアスケートの四大陸選手権で、13日に女子ショートプログラム(SP)を控える18歳の本郷理華(ほんごう・りか)(愛知みずほ大瑞穂高)は、国際スケート連盟の選手紹介で初出場ながら優勝候補の一人に挙げられた。シニアデビューの今季、急成長した注目の高校3年生。その背中を押してくれる心強い存在が、昨季限りで引退したクラブの先輩、鈴木明子(すずき・あきこ)さんだ。

井上 将志

この記事を書いた人

井上 将志 (いのうえ・まさし)

2003年共同通信入社。名古屋でプロ野球中日、フィギュアスケート、本社運動部でフィギュア、体操、東京五輪組織委員会を中心に担当。五輪は10年バンクーバーから夏冬計7大会を取材した。ジュネーブ支局時代は欧州を中心に世界各地をカバー。東京都出身。