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納得演技にガッツポーズ

 フィギュアスケートの四大陸選手権の女子SPで演技を終え、ガッツポーズする樋口新葉=ソウル(共同)

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 フィギュアスケートの四大陸選手権は6日、ソウルで開幕し、女子ショートプログラム(SP)で樋口新葉(ひぐち・わかば)(明大)が自己ベストを1・19点更新する72・95点をマークして5位発進した。2018年3月の世界選手権で2位に入って以来の主要国際大会で納得の演技を見せ、ガッツポーズも飛び出した。

吉田 学史

この記事を書いた人

吉田 学史 (よしだ・たかふみ)

2006年共同通信入社。仙台などの支社局で警察や行政を担当し、12年から大阪運動部でスポーツ取材を始めた。2014年12月に本社運動部へ異動して水泳、テニス、フィギュアスケートを担当し、五輪は2016年から夏冬計4大会を取材した。2022年4月からジュネーブ支局で国際オリンピック委員会や五輪の準備状況を追う。東京都出身。