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力強く演じて好位置の3位

 女子SPで演技する本郷理華=21日、武蔵野の森総合スポーツプラザ

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 フィギュアスケートの平昌(ピョンチャン)冬季五輪代表最終選考会の全日本選手権は21日、東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで開幕し、女子ショートプログラム(SP)で21歳の本郷理華(ほんごう・りか)(邦和スポーツランド)が166㌢の長身を存分に生かして荘厳な演目「カルミナ・ブラーナ」を力強く演じきり、70・48点で3位の好位置につけた。

星田 裕美子

この記事を書いた人

星田 裕美子 (ほしだ・ゆみこ)

2010年入社。同年から大阪で陸上、サッカー、プロ野球オリックスなどを担当。2016年から本社でサッカー、アイスホッケーや馬術をカバーし、五輪は夏冬合わせて3度現地で取材した。東京都出身。