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熱帯びるファイナル争い メダル量産の日本女子

 フィギュアスケートのNHK杯女子で優勝した坂本花織(中央)、2位の千葉百音(左)、3位の青木祐奈=9日、国立代々木競技場

 9日に閉幕したフィギュアスケートのNHK杯で、女子は坂本花織(さかもと・かおり)(シスメックス)千葉百音(ちば・もね)(木下アカデミー)青木祐奈(あおき・ゆな)(MFアカデミー)が1~3位を占めた。4戦を終えたグランプリ(GP)シリーズで、計12個のメダルのうち10個を日本選手が獲得。残り4枚となったGPファイナル(12月・フランス)の切符を巡り、日本勢同士の争いが熱を帯びている。

品川 絵里

この記事を書いた人

品川 絵里 (しながわ・えり)

2018年に入社し、大分支局を経て20年から東京、大阪、名古屋でスポーツを取材。現在はプロ野球中日、フィギュアスケートなどを担当している。中高は創作ダンス部で、趣味は宝塚歌劇やミュージカル、中韓ドラマの鑑賞。