フィギュアスケート男子で冬季ユース五輪王者の鍵山優真(かぎやま・ゆうま)(神奈川・星槎国際高横浜)が4日までの関東選手権で、現行ルールの世界歴代5位相当の合計287・21点を出して優勝し、シニア転向後初戦で最高のスタートを切った。サルコー、トーループの4回転ジャンプをショートプログラム(SP)とフリーを合わせて5度も成功。17歳のホープは「もっとやれた。これからどんどん磨き上げていきたい」と自信を深めた様子だ。
2020.10.07
フィギュアスケート男子で冬季ユース五輪王者の鍵山優真(かぎやま・ゆうま)(神奈川・星槎国際高横浜)が4日までの関東選手権で、現行ルールの世界歴代5位相当の合計287・21点を出して優勝し、シニア転向後初戦で最高のスタートを切った。サルコー、トーループの4回転ジャンプをショートプログラム(SP)とフリーを合わせて5度も成功。17歳のホープは「もっとやれた。これからどんどん磨き上げていきたい」と自信を深めた様子だ。