10日に閉幕したフィギュアスケートの世界ジュニア選手権で女子は13歳のアレクサンドラ・トルソワ(ロシア)が史上初めて2種類の4回転ジャンプに成功して初優勝した。複数の4回転が必須となった男子に続き、女子も「4回転時代」が到来。ジャンプの高難度化は加速し、日本選手も対応を迫られそうだ。
2018.03.12
10日に閉幕したフィギュアスケートの世界ジュニア選手権で女子は13歳のアレクサンドラ・トルソワ(ロシア)が史上初めて2種類の4回転ジャンプに成功して初優勝した。複数の4回転が必須となった男子に続き、女子も「4回転時代」が到来。ジャンプの高難度化は加速し、日本選手も対応を迫られそうだ。